前回までの自分のピックはアーキタイプに忠実な
小さくまとまったピックを心がけていたけれど、
今回は5色デッキを念頭において、カードパワー最優先のピックしてみることにした。

《残忍なハイドラ》
《蔓延》
《精神の誓約》
《アクラサの従者》
《カターリの金切り声上げ》
《くぐつの妖術師》
《崩れゆく死滅都市》
《圧倒する波》
《波掠めのエイヴン》
《金線の賢者》
《グリクシスの全景》
《華麗なる突風乗り》
《ビヒモスの伝令》
《ジェスの監視人》

一パック目は・・・。まあこんなもんじゃないかな。
青を中心にデッキを組み立てるとまとまりそうだけれど、
2パック目に期待。
《戦誉の天使》
《エスパーの戦闘魔道士》
《バントの魔除け》
《天望の騎士》
《野生のナカティル》
《エルフの幻想家》
《野生のナカティル》
《バントの戦闘魔道士》
《妨げる光》
《ジャングルの織り手》
《ジャングルの祭殿》
《目明き階級の魔術師》
《帰化》
《目明き階級の魔術師》

なんか俺、戦誉の天使ばっか引いてんな。
というか、この流れ強え!
上なにやってんだ?
目明き階級の魔術師が14手目とか、
ありえないんですけど。
(上二軒グリクシスでした。にしてもなあ)

微妙に除去が足りないけど、それを補って余りある優秀クリーチャー。
この時点でメインバンド、ナカティルのためにタッチ山
という形が決定。
3パック目はマナベースの安定のためにナヤの全景を最優先して…。

あれ?俺5色決めうちとか言ってたっけ?
うるせえ!
ピックの最中に首尾一貫したポリシーなんていらねえんだ!
3パック目の14手目まで、デッキがどうなるかなんて誰にもわからねえ。

タイムスパイラル環境で、
3パック目の13手目と15手目で伏魔殿を引き当て、
「ガルガドン出して9てーん、18てーん」
とか言いながら
3-0まで駆け上った俺が存在するのを、
俺だけは忘れない。

《ナヤの魔除け》
《秘儀の聖域》
《天使の祝祷》
《ナヤの全景》
《バントの魔除け》
《鼓声狩人》
《ロウクスの戦修道士》
《機械医師》
《妨げる光》
《波掠めのエイヴン》
《凶暴な飢え》
《ナヤの全景》
《思考切りの工作員》
《魂の優雅さ》

すげえ流れはまだ続く。
強いカードをただ引くだけのマシーンと化しておりました。


デッキは以下
《アクラサの従者》
《野生のナカティル》
《野生のナカティル》
《エルフの幻想家》
《天望の騎士》
《目明き階級の魔術師》
《目明き階級の魔術師》
《エスパーの戦闘魔道士》
《カターリの金切り声上げ》
《ロウクスの戦修道士》
《波掠めのエイヴン》
《波掠めのエイヴン》
《戦誉の天使》
《残忍なハイドラ》
《ジャングルの織り手》

《妨げる光》
《帰化》
《バントの魔除け》
《バントの魔除け》
《ナヤの魔除け》
《天使の祝祷》
《圧倒する波》
《精神の誓約》

《ナヤの全景》
《ナヤの全景》
《ジャングルの祭殿》
《秘儀の聖域》
他のカードパワーに押されて鼓声狩人が入らないデッキなんて初めてだよ。

結果は3-0
他になにがある?

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